2010年8月1日13:00~14:30
野沢由依さん(日本女子大学大学院生)
毎年8月13日前後に夜空に現れ、私たちを楽しませてくれるペルセウス座流星群の母天体は、公転周期133年のスイフト-タットル彗星です。
周期彗星と流星群との関係、流星群の一生、そして母天体の彗星を研究することで、太陽系の謎の何が解明できるのかについて、最新の研究成果を交えて語っていただきました。
星や自然、科学や芸術・文芸について語り合うサロンのご案内です。
2010年8月1日13:00~14:30
野沢由依さん(日本女子大学大学院生)
毎年8月13日前後に夜空に現れ、私たちを楽しませてくれるペルセウス座流星群の母天体は、公転周期133年のスイフト-タットル彗星です。
周期彗星と流星群との関係、流星群の一生、そして母天体の彗星を研究することで、太陽系の謎の何が解明できるのかについて、最新の研究成果を交えて語っていただきました。
2010年7月29日19:00~20:30
久保康弘さん(技術士(生物工学)・東京農工大学客員准教授)
牛の硝子体から発見された「ヒアルロン酸」は、関節、硝子体、細胞外マトリックスに含まれる、粘弾性のある分子です。これまでニワトリのトサカ、ヒト臍帯から抽出していましたが、乳酸菌や合連鎖球菌で大量生産されるようになりました。
1グラムで水6リットルを保持するというヒアルロン酸の保水力を生かした様々な利用法について、実践例をご紹介いただきながら語っていただきました。
2010年7月22日19:00~20:30
池上正夫さん(準星のソムリエ(R)、東亜天文学会会員、アスメン)
双眼鏡や星の手帳社の15倍程度の望遠鏡で観察できる月面案内です。
月のスケッチの楽しみ方や、代表的なクレーターの名前と位置をご紹介いただき、肉眼でも楽しめる月の楽しみ方をお話していただきました。
池上さんお手製の望遠鏡を用いて、実際に野外での月の観察も楽しむことができました。
2010年7月15日(木)19:00~20:30
田淵典子さん(登山家、自然写真家)
前田徳彦さん(星景写真家)
星景写真とは、星と地上の風景を一緒に写しこんだ写真のことです。
最近はデジタル一眼レフカメラにより手軽に撮れるようになってきて、星空の好きな方の関心も高まっています。そこで田淵さんには山上の風景、前田さんには日常の風景を中心に、星と夜景の共演を情緒豊かに捉えた作品の数々を、エピソードを交えながら紹介していただきました。合せて機材や撮影方法についても簡単に解説していただきました。
(聞き手:増金進)
2010年7月8日(木)19:00~20:30
石井仁志さん(20世紀メディア評論)
ちょっと不思議な科学本の朗読会という趣向で、新聞報道記事や植物図鑑の解説文といった、通常の朗読会では取り上げられない題材を読んでいただきました。
それらの中から、興味深い視点や、共通の思想を見出し、語り合いました。
(抜粋朗読文)
・読売新聞「はやぶさ」報道
・『牧野 新日本植物図鑑』 牧野富太郎 北隆館 より
・『死の灰』 細江英公 窓社 より「ラッセル・アインシュタイ ン宣言」
2010年7月1日(木)19:00~20:30
東京大学サイエンスコミュニケーションサークルCAST
NPO法人ガリレオ工房理事長の滝川洋二さんがおこなっていた東大のゼミが、サークルとして発展し、昨年から活動を広げています。
なぜ、東大のサークルなのか?どういう目的で活動して いるのか?今までにどんな活動をして、今後どういった活動をしていきたいのか?について語っていただきました。
現メンバー4名に、サイエンスコミュニケーションへの思いや理念、工夫を、CASTではおなじみのオリジナル実験を交えつつ、紹介していただきました。
蛭川 立さん(明治大学情報コミュニケーション学部准教授)
近代科学を先取りしていたところもあるといわれるメソアメリカ文化に焦点を当て、「マヤの暦」や南米先住民の数学的宇宙論をご紹介していただきました。
「神話的宇宙」と「科学的宇宙」の違いや、「現代の神話」の捉え方などのお話を交え、参加者の疑問を解明しながらおおいに語り合いました。
上坂浩光さん(HAYABUSA 監督、有限会社 ライブ 代表取締役)
プラネタリウム全天周映像番組「HAYABUSA –BACK TO THE EARTH」の監督である上坂さんを迎えて、映像制作に託した想いや制作裏話等をうかがいました。
また、先日オーストラリアでの撮影に成功した、小惑星探査機 「はやぶさ」の帰還映像や、その映像を取り入れる次回作についてもご紹介いただきました。
※当日のサロンの様子の映像を、USTREAMでご覧いただけます。
http://www.ustream.tv/recorded/7715534
原田 健一さん(新潟大学教授)
聞き手:石井 仁志さん(20世紀メディア評論)
新潟県で発見された満州事変時の映像、1936年の9.5ミリフィルムの芸術的映像や、明治から大正にかけてのガラス湿版やガラス乾板の写真、絵はがきなどを、当時この地域で映像や写真の文化が発展していった理由とともにご紹介いただきました。
これらの地域アーカイブスを今後どのように保存・公開・利用していくべきか、といったことについて語り合いました。
滝川洋二さん(NPO法人ガリレオ工房理事長)
羽岡伸三郎さん(NHK EDUCATIONAL教育部
「大科学実験」エグゼクティブプロデューサー)
NHK教育テレビで大好評放送中の「大科学実験」。
実験監修を担当している滝川さんと制作スタッフの羽岡さんを
ゲストにお迎えし、大実験成功の舞台裏を語っていただきました。