::project
 天プラから派生し、現在実行中のプロジェクトについて紹介します。参加方法など詳細は各ページを参照して下さい。

no.project name managerabstract
001【Astronomical Toilet Paper】 高梨 直紘トイレットペーパーを使った天文普及。
002【テンプラネット】 ---天プラ情報誌の「テンプラネット」を作成。≪プロジェクト完了≫
003【宇宙打(ソラウチ)】 清水 隆史遊びながら覚えるをモットーに天文用語のタイピングゲームの開発。
004【天文画像アーカイブ】 高梨 直紘世界各地の観測所の写真や解説用画像などのアーカイブ。
005【あすとろかるた】 モモ星 莉恵子最新天文学を楽しく遊ぶ、天文カルタの開発。
006【サイエンスカフェ】 高梨 直紘サイエンスカフェの開催
007【天プラ・ポッドキャスト】 平松 正顕天文情報のポッドキャスティング
008【Hospital】 高梨 直紘病院での天文普及の実践
009【ミタカ・プロジェクト】 高梨 直紘三鷹地域を舞台とした、地域密着型天文普及
010【一家に1枚宇宙図】 宇宙図製作委員会2006年科学技術週間に合わせた一家に1枚宇宙図の作成
011【天文キャンディ】 なぎさ土星をかたどったキャンディの作成
012【LSS扇子】 うつみ宇宙の大規模構造をプリントした扇子の作成
013【Mitaka plus】 天体シミュレータ Mitaka plus の開発への協力


■特別企画 “プロジェクトへの道”

“プロジェクトプロジェクトゆーても、どうやって立ち上げたらええかわからんやん!”という声にお答えして、天プラ管理部の想定しているプロジェクト立ち上げまでの過程をまとめてみました。プロジェクト立ち上げに興味がある方はご一読あれ。

1. アイディア誕生

良いアイディアを思いついてしまいました。さあ、せっかくのアイディアです、天プラの仕組みを使って実現しちゃいましょう。

2. 企画書づくり

参加者を募集し、実行に移せる状態にするために企画の趣旨をまとめた企画書を作成します。tenpla-coreMLに思いついたアイディアを投げてまとめてもらっても良いですし、自分でまとめても良いでしょう。どのような趣旨の企画であるのか、なるべく具体性を持たせ、多くの人に興味をもってもらえるようにまとめるのがポイントです。企画案に科学館などの協力が不可欠な場合は、この段階で打診しておく必要があるでしょう。企画書の書式に関しては、ATPの例を参照して下さい。

3. 企画書完成

さあ、いよいよ企画書が出来上がりました。企画書を元に、あなたがやることは次の3点です。

[参加者の募集]
天プラML上で企画書を示し、参加者を募ります。もちろん個人的に誘っても良いでしょうし、大々的に募集をかけても良いでしょう。ここでしっかりと協力者を集めることが肝要です。
[WEBの整備]
興味をもった人がプロジェクトに関する情報をいつでも自由に閲覧できるよう、WEBの開設をお願いします。どんな計画なのか、プロジェクトのリーダーは誰か、連絡を取るにはどうしたら良いかなどをまとめておくと良いでしょう。
[天プラ管理部への連絡]
天プラ管理部では、プロジェクト専用の連絡用MLを提供することが可能です。また、天プラサイトからプロジェクトのWEBへもリンクを張りますので、連絡をして下さい。

4. プロジェクトスタート

あとはあなたの腕次第です。tenpla-MLの方へ進捗を報告して下されば、あとは特に天プラ管理部から言うことはありません(もちろん、相談には乗りますよ!)。頑張ってアイディアを実現させて下さいね。

[tenpla top に戻る]

[update:2008/07/01]