★ 天文学と社会を繋ぐ職種の人材公募情報 v1.02
■ ID:2025081001の求人情報に関して、登録されている情報は以下の通りです。

公募締切日:2025/8/31(日)
公募元:国立研究開発法人科学技術振興機構
勤務先施設名:日本科学未来館
公募職種:スタッフ
関連URL:https://www.miraikan.jst.go.jp/aboutus/recruitment/20250301-frontier/
公募内容:#この公募は随時募集で、適任者が見つかり次第締め切られます。システムに登録する都合上、8/31を締切と記載しましたがこれは無意味です。応募の際には、まず募集がまだ行われているかどうか問い合わせてください。

■職務内容

国立の科学ミュージアムである日本科学未来館では、未来をかたちづくる様々な先端科学技術をユニークな展示やアクティビティで広く社会に発信しています。未来館では、新たに2030年に向けたビジョン(https://www.miraikan.jst.go.jp/aboutus/)を定め、科学が好きでも、苦手でも。子どもでも、シニアでも。みんなが未来を自分のこととして考えて、関わってほしい。そんな思いから、未来館では、人それぞれの視点、関心事から、未来を考えるきっかけとなる4つの入り口(「Life」「Society」「Earth」「Frontier」)を作りました。
この4つの入り口のうち、「Frontier(フロンティア)」分野における科学コミュニケーション活動の企画立案・実施を一緒に担う仲間を募集します。

■応募資格(要件)

未来館の基本理念や活動内容をよく理解し、問題意識をもってチャレンジできる方、館内スタッフと協力しながら、責任をもって業務を遂行できる方

・修士卒以上(博士号取得者が望ましい)
・大学、研究機関、企業、メディア、シンクタンク等で、宇宙天文分野に関する研究開発や調査、情報発信に関する実務経験のある方
・科学コミュニケーション活動(情報発信、イベント、展示、アウトリーチ活動等)の実践経験のある方もしくは科学コミュニケーションに素養のある方
・科学技術に関する諸動向、経済社会情勢等に幅広く関心を持ち、自身の専門外の内容に対しても積極的かつ柔軟に取り組むことができる方

【求められる能力】
・宇宙天文分野における高い専門的知識と調査能力
・大学・研究機関等の研究者とのネットワーキングとコミュニケーション能力
・宇宙天文分野における情報編集および執筆・ファシリテーション等の情報発信スキル・適切な科学コミュニケーション活動を実施するためのマネジメント力、リーダーシップ・指導力
・関係機関や関係部署等への説明能力と円滑な調整能力

■処遇

年俸制により支給

【主任専門員相当】
年収見込み:630万円〜670万円程度(みなし残業手当含む)
月額:52万円〜56万円程度(内訳は以下の通り)
<みなし残業手当を含まない額>45万円〜48万円程度
<みなし残業手当(20時間相当分)>7万円〜8万円程度
みなし残業手当を超過する残業は超過勤務手当を支給します
期末手当(賞与)相当分及び退職金相当分を年俸の中に含みます
年俸は人事評価等により契約単位で改定します

【専門員相当】
年収見込み:440万円〜530万円程度
月額:36万円〜44万円程度
勤務実績に応じて超過勤務手当を支給します(みなし残業手当の適用はありません)
期末手当(賞与)相当分及び退職金相当分を年俸の中に含みます
年俸は人事評価等により契約単位で改定します
通勤手当はJSTの規定に基づき別途支給
健康保険(科学技術健康保険組合)、厚生年金保険、科学技術企業年金基金、雇用保険、労働者災害補償保険加入

その他の詳細は募集サイトをご覧ください
登録者氏名:管理者

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