★ 天文学と社会を繋ぐ職種の人材公募情報 v1.02
| 公募締切日： | 2025/11/28（金） |
| 公募元： | 東京大学 |
| 勤務先施設名： | 宇宙線研究所 |
| 公募職種： | 特任専門職員 |
| 関連URL： | https://www.u-tokyo.ac.jp/content/400271426.pdf |
| 公募内容： | 公募番号:ICRR2025-09 令和7年9月25日 関係機関の長殿 関係各位殿 東京大学宇宙線研究所長 荻 尾 彰 一 東京大学宇宙線研究所特任専門職員（広報担当）の公募について 東京大学宇宙線研究所は、国内外に様々な観測施設等を持ち、ニュートリノ、 高エネルギー宇宙線・ガンマ線、重力波、光などを観測手段として宇宙と素粒 子に関連する研究を行っています。またダークマターなどの観測を目指す研究 や、宇宙線・宇宙・素粒子の理論的研究も行っています。 今回、当研究所の研究活動を理解し、広報活動の企画・運営を行う特任専門職 員を募集します。 記 １．業務内容： 研究所のパンフレットなど刊行物（和文・英文での作成）、各種展示物、一般 講演会等の企画・立案・実施。ホームページ等による研究成果・研究活動広報 のための資料収集・文書（和文・英文）作成・編集。見学者への対応など広報 に関連する活動。関連して研究所ホームページの管理も行っていただきます。 ※変更の範囲：配置換、兼務を命じることがある。 ２．勤務地：東京大学宇宙線研究所（千葉県柏市柏の葉５−１−５） ※変更の範囲：原則同一部局内 ３．雇用予定人員：特任専門職員１名 ４．応募資格： 自然科学研究の広報に対する高度な専門的知識等を有する方。宇宙線研究所の 行う研究に基礎的な知識を有し、英語での情報発信を含め、研究所広報全般に 意欲のある方を求めます。 ５．雇用時期：採用決定後、なるべく早い時期 ６．雇用期間： 採用日から令和８年３月３１日までとし、更新する場合は年度ごとに行います。 更新は予算の状況、勤務成績、勤務態度、健康状況等を考慮のうえ判断します。 なお、労働契約法に基づき、契約が５年を超えて続いたときには、無期雇用への 転換を申し込むことが可能です。 ７．待遇： 給与は年俸制を適用し、業績・成果手当を含め月額40万円以上を保証し、経歴等 によりさらに高い水準で決定します。これに加えて通勤手当・超過勤務（時間外） 手当を支給します。なおボーナス及び退職手当の支給はありません。 保険は、文部科学省共済組合、雇用保険に加入となります。 ８．就業日・就業時間：１日７時間４５分、週３８時間４５分勤務（月〜金） ９．休日：土・日、祝日、年末年始（１２月２９日〜１月３日） 10．休暇：年次有給休暇、特別休暇等 11．選考：選考委員会による書類選考（第一次審査）を行い、最終選考は、面接によります。 面接を受けていただく方には詳細を連絡します。 12．応募締切：令和7年11月28日（金）正午必着 13．応募書類： 件名を「【ICRR2025-09】特任専門職員の応募」として、以下(1)から(4)までの書類を、 Ｅメールに添付（PDFファイル）で提出してください。Ｅメールによる提出に対しては、 受信した旨の返信をいたしますので必ず当方からの返信の有無を確認してください。 (1)履歴書（本学様式を https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/jobs/r01.html から ダウンロードの上、作成のこと。Ｅメールアドレス、職歴及び所有資格を必ず記入の こと。博士や修士の学位を持っている場合には記載のこと。） (2)これまでの経歴・職歴の内で、特にアピールしたい事をまとめた文書 （図等を含めてよい。）（A4判で３ページ以内） (3)広報活動に関する抱負（A4判で２ページ以内） (4)着任可能時期 14．その他： (1)「東京大学男女共同参画加速のための宣言」に基づき、女性の応募を歓迎します。 (2)採用時点で、外国法人、外国政府等と個人として契約している場合や、外国政府 等から金銭その他の重大な利益を得ている場合、外為法の定めにより、一定の技術の 共有が制限され、結果として本学教職員としての職務の達成が困難となる可能性があ ります。このような場合、当該契約・利益については、職務に必要な技術の共有に支 障のない範囲に留める必要があります。 (3)試用期間あり（１４日間） (4)受動喫煙防止措置の状況：敷地内禁煙（屋外に喫煙場所あり） 15．問い合わせ先・送付先： 東京大学宇宙線研究所 総務係 Eメール：application_at_icrr.u-tokyo.ac.jp （メールを送信する際は_at_を@に直してください） 16．募集者名称：国立大学法人東京大学 |
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