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まうなけあ うちゅうみとおす すばるのめ
 
(マウナケア 宇宙見通す すばるの目)

■ ハワイ島マウナケア山頂には、世界各国の望遠鏡が集まっています。日本の国立天文台が建設した「すばる望遠鏡」では、口径8.2mの巨大な鏡で宇宙からやってくるかすかな光を集め、太陽系内の惑星、遠くで生まれつつある若い星、はるか遠くの銀河や超新星爆発などをとらえ、宇宙の姿を明らかにしようと観測が続けられています。


□ 関連リンク

  ・ すばる望遠鏡

[update:2006/01/01]

□ ミニ知識
すばる望遠鏡があるマウナケア山頂の標高は、約4200m。雲の上にいることが実感出来ます。
大気圧は地上のおよそ6割で、高山病の症状が出る人も少なくありません。登頂の際はご注意を!
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