シミュレーション科学ってなんだ?

趣旨

今をときめくシミュレーション科学。日本の誇るスーパーコンピュータ「京」はもちろんのこと、最先端の科学研究においてはシミュレーション研究を欠くことができません。生命現象から宇宙の果てまで、シミュレーションならどんと来いです。でも、ちょっと待って。シミュレーションって、そもそもなんでしたっけ?

戦国武将や飛行機のパイロットになれるシミュレーションゲーム、恋愛シミュレーションなんてのもありますね。銀行に行けば住宅ローンのシミュレーション、サッカーの試合を見てればゴール前でのシミュレーション。シミュレーションったら、シミュレーション。これをずばりと言い当てて、その概念の全体像を俯瞰するには、いったいどこから語り始めるのが良いのでしょう。

本イベントは、宇宙図制作メンバーが中心となって取り組んでいる「シミュレーションを取り巻く世界(仮称)」の公開制作会議です。今回が第3回目にあたります。悩める制作メンバーの話を聞いて、一緒に考えてくれる方なら、年齢問わず、どなたでも参加OKです。ぜひご協力下さい。

開催情報

演題
シミュレーション科学ってなんだ?
内容
登壇者によるプレゼン+参加者もまじえた議論のトークイベント
日時
2017年1月12日(木)19:00-21:00
定員
20名(先着順)
参加費
無料

登壇者

登壇者

小阪 淳 氏
(こさか じゅん)

美術家。 2007 年カンヌ国際広告祭 2007Cyber Lions 銅賞受賞。2010年東京書籍「宇宙に恋する 10 のレッスン」出版 (共著) 。2000年 - 朝日新聞にビジュアル連載。2013年国立天文台「宇宙図 2013」制作に参加。2014年国立天文台「太陽系図 2014」制作に参加。 2015 年「光図2015」 制作に参加。「宇宙図@オンライン」制作。

Web Site

登壇者

片桐 暁 氏
(かたぎり あきら)

東京芸術大学大学院修了。コピーライター/クリエイティブ・ディレクター。ジャンルを問わず、さまざまなブランド及びプロダクトにまつわる、ブランディング及び各種クリエイティブに従事。文部科学省「一家に1枚 宇宙図2007」制作に参加。’10年、最新の宇宙論を恋愛小説の体裁で解説した一般向け科学書「宇宙に恋する10のレッスン 最新宇宙論物語」出版(東京書籍、共著)。「太陽系図」「光図」制作委員会。

登壇者

吉戸 智明 氏
(よしと ともあき)

筑波大学計算科学研究センター主任研究員。2004年名古屋大学大学院理学研究科素粒子宇宙物理学専攻博士前期課程修了。1992年に名古屋工業大学工学部応用化学科を卒業後、化学薬品会社に就職。退職後、神戸大学理学部で素粒子理論、名古屋大学大学院で赤外線天文学の観測的研究を行った。名古屋大学在学中に科学ライターとして活動を始め、大学院修了後に科学系出版社へ。早稲田大学で科学技術ジャーナリズム教育に携わり、2010年から広報担当として筑波大学に着任した。おもな研究分野は科学広報。おもな著書は『大学はなぜ必要か』(共著,NTT出版)。

司会

高梨 直紘
(たかなし なおひろ)

東京大学 特任准教授、天文学普及プロジェクト「天プラ」代表。1979年広島県広島市生まれ。2008年東京大学大学院博士課程修了(理学博士)、国立天文台広報普及員・研究員(ハワイ観測所)、東京大学生産技術研究所特任助教を経て、現在に至る。天文学をベースに知を俯瞰することを目指した、統合的な研究活動を行っている(気がする)。

申し込み

  残席数: ◎

会場

ECOZZERIA 3x3 labo

東京都千代田区大手町1-1-2 大手門タワー・JXビル1階 アクセス