2006年12月14日

星座と交通事故の関係

星座と交通事故の関係を調べたという記事がYahooに載っていました。それによると、

 1 天秤座(9/23-10/22) 素早い決定を好まない
 2 水瓶座(1/20-2/18) 衝動的でスピードと反抗の星の下にある
 3 牡羊座(3/21-4/19) 自己優先的な性質を持つ
 4 魚座(2/19-3/20) 空想にふけるのを好む
 5 蠍座(10/23-11/21)

らしいのですが、これって単純に星座ごと、つまり誕生月の人口比を反映しているんじゃなかろうか?受精後から誕生まで平均して38週間というデータをウェブで見つけたのですが、これはおおよそ9ヶ月。クリスマスの時期にくっつくカップルが多いことを反映しているのかもしれんなぁ・・・と考えてみたり。国毎にデータをとれば、面白い傾向が見えてくるかもしれません。

#もっと言えば、性格の遺伝をある程度認めるならば、天秤座の「素早い決定を好まない」は逆センスですね、きっと(笑)

---------------------------------------
▼交通事故を起こす意外な要因は……

InsuranceHotline.comの調査では、年齢よりも星座の方が交通違反や事故に大きく影響すると示された。

 「星座」は交通事故を引き起こす重要な要因だ――カナダの保険見積もりサービスInsuranceHotline.comが12月13日、このような調査結果を発表した。

 同社が集めた過去6年間の北米の交通データを基に、10万人のドライバーについて違反チケットの数や起こした事故の件数などを調べたところ、交通事故の予測において、ドライバーの年齢よりも生まれ月の方がずっと重要であることが示されたという。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0612/14/news027.html

投稿者 たかなし : 16:33 | - | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月1日

手動暦計算機

欲しいです。誰か買って下さい(笑)。

---------
日食や月食、惑星の動きも=紀元前2世紀、ギリシャの暦計算機−国際チーム

 ギリシャのアンティキテラ島沖の海底に沈んだ難破船から、1901年にばらばらの状態で発見された紀元前150−100年の謎の青銅製機械は、日食や月食のほか、惑星の動きまで分かる精巧な手動暦計算機である可能性が高まった。アテネ考古学博物館や英カーディフ大などの研究チームが破片をX線で分析し、コンピューターグラフィックスで再現した成果を30日付の英科学誌ネイチャーに発表した。 

(時事通信)

投稿者 たかなし : 20:54 | - | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月30日

「心の成長」策

素案らしいですが。
家族って、なんだ。「健全」な子どもを社会に送り込む装置?家族のない子は、なんだと?
「30人31脚」って。足の遅い子に合わせてゆっくりと走ってあげることが助け合いなんだろうか?

まあ、素案だそうですし、新聞情報ですから本当はもっと素晴らしいアイディアなんだと思いますが。
“天文教育は青少年の健全な心の育成に役立つ”という声にも同じような立ちくらみを覚えますが、私の感覚が異常なんでしょうかね。

---------
教育再生会議「心の成長」策提唱 「30人31脚」など

 安倍首相直属の教育再生会議の「規範意識・家族・地域教育再生分科会」(第2分科会)は29日、来年1月に打ち出す第1次報告の素案をまとめた。「子どもの『心の成長』のために」と題し、「家族の日」を創設し、家族一緒に夕食を取ることや、協力・助け合いの重要性を実感してもらうため体育の時間に「30人31脚」を行うことなどを提唱している。(以下省略)

朝日新聞オンライン記事より
http://www.asahi.com/politics/update/1130/001.html

投稿者 たかなし : 11:05 | - | コメント (1) | トラックバック (0)

2006年11月28日

銀細工

「冬の空」をテーマにした銀細工コンペを教えてもらいました。
こういうコンペで、「星座」とか「宇宙」とか、天文っぽいテーマ設定がもっと増えると良いなぁ。
プレスリリースなどで「かっこよい!!」と思わせるような画像をいっぱいだしていくのが良いんでしょうね。
デザフェスに出展されているようなので、会場に行かれる方は是非。

http://bd-silver.hp.infoseek.co.jp/web-tenji4.html

ちなみに12番の猫が好みです(^^)

投稿者 たかなし : 14:24 | - | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月22日

螢惑

こんな記事を見つけました。
だーれもこない火星で、じっと誰かに発見されるのをぽつんと待ってる探査機。
そんな仲間を捜して、遠くに見える赤い星の上でごそごそ動き回る
探査機たちがいるのかと思うと、なぜか郷愁と似た感情を覚えます。

いつの日か、火星への行き来が簡単に出来るようになった暁には、
ぜひ昔を思い出して詣でて欲しいですね(笑)

---------
迷子の火星探査機、後輩の捜索実らず 探査車も投入(朝日新聞)
http://www.asahi.com/international/update/1122/010.html

米航空宇宙局(NASA)は21日、地球との交信を絶って行方不明となっている
火星探査機マーズ・グローバル・サーベイヤーが、最新鋭探査機の捜索でも
見つからなかった、と発表した。NASAは同日以降、火星上で活動中の
探査車オポチュニティーも投入し、捜索を継続する方針。

投稿者 たかなし : 16:09 | - | コメント (0) | トラックバック (0)

| Top