2006年4月5日

カフェと科学のおいしい関係

天プラのトップページにも案内を出したとおり、4月23日(日)に、岡山県倉敷市の大原美術館で、サイエンスカフェをやります。

このサイエンスカフェは、日本学術会議が旗振り役になって全国20箇所で同時期に開催されるものです。場所は北海道から沖縄まで、テーマも宇宙から人間から次世代インターネットまで、各地様々です。天プラでは、これまでの実績を買われて?倉敷での開催を企画することになりました。倉敷は平松の故郷なわけですが、そういう場所でこんなイベントができるのはとても嬉しいことです。自分が実家にいたころなら迷わず応募していたことでしょう。

会場の大原美術館といえば倉敷を代表する文化施設であり、エル・グレコの「受胎告知」やモネの「睡蓮」で有名です。そしてサイエンスカフェの招待講師は、海部宣男・前国立天文台長と青柳正規・国立西洋美術館長のお二人にお願いしています。海部先生は電波天文学がご専門で、野辺山の電波観測所やハワイのすばる望遠鏡建設にご尽力なさった方です。一方で青柳先生は史学がご専門で、ポンペイ発掘の第一人者であります。「人は宇宙をどう捉えてきたか」というテーマの文理を超えた対談に、20名の参加者が加わります。対談の後にはコーヒー片手のフリートークの時間をたっぷりと取って、講師・参加者の垣根を越えた語らいの場を作りたいと思っています。日ごろの疑問をぶつけるもよし、対談の感想を伝えるもよし、参加者同士の会話もはずんだなら最高です。ご応募は倉敷科学センターまで。

大原美術館創設者である実業家・大原孫三郎氏の思いそのままに、地方都市ではなかなかないビッグネームの対談を倉敷の皆さんが楽しんでいただければと思います。そしてなんとか次につなげられたら、と思います。

投稿者 平松正顕 : 22:39 | サイエンスカフェ

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コメント

TBありがとうございます!
私のブログでサイエンスカフェの情報をチェックされている方も少なからずおられるようですので,TBは非常にありがたいです.

投稿者 K_Tachibana : 2006年4月5日 22:54

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