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2008年9月28日

理系白書に天プラ登場!

毎日新聞の連載記事「理系白書」で、天プラを取り上げていただきました。タイトルは『第2部 かけ橋として/1 若手研究者らユニーク活動』。2008年の第2部は『「科学と社会をつなぐかけ橋」となっている人々を紹介する』そうで、その第一段ということですね。

今回の記事は、先日開催された三鷹市周辺在住の外国人向けお月見会がきっかけになっています。記事にもありますが、天プラとして地域密着型の科学コミュニケーションを試行する中でさらに「言葉の壁がある皆さん」にターゲットを絞ったイベントでした。もちろん僕自身は日本にいなかったので参加できていませんが、アンケートの結果も大変良かったと聞いていますし、これからも対象言語を変えつつ続いていくことでしょう。

広く一般向けの講演会やイベントは国立天文台とかその他にある程度お任せして、小回りのきく我々は隙間市場をカバーするというわけです。開催場所と開催時間と告知メディアを選ぶことで、ある程度ターゲットを絞ることが可能です。場合によっては「そんな時間じゃ参加できないよ」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そういう方には「今回はごめんなさい。また次の機会に。」と言うしかありません。ターゲットを変えて複数回やる、あるいは別団体のイベントでカバーしてもらうということで。

以前どこかのプラネタリウムで、「幼児を抱えたお父さんお母さん向け投影」というのが行われていました。プラネタリウムの暗闇を怖がって泣き出してしまう子供もいるので、なかなか普通の投影には行きづらい。でもそういう方をターゲットにした投影では、みんなお互い様なので気兼ねなくプラネに行ける。そういうコンセプトだったと思います。身近に小さい子どもがいない僕にとっては斬新に感じた企画だったのですが、言われてみれば確かにそのとおり、という感じ。先日来話題にしている岡山県立児童会館のような「児童館+科学館」という施設がその真価を発揮するのはこういう企画かもしれません。

ターゲットを絞るというのは何も参加者向けだけではなくて、メディア対応にも言えます。思い返せば、天プラの活動が初めてメディアに出たのは2004年12月の毎日新聞で、今回の記事をお書きになった西川さんが天文トイレットペーパーを取材してくださったものでした。それ以来いろんなメディアに取材を受けていますが、天プラでは何かイベントを企画するとそれまでにお知り合いになった記者の皆さんにプレスリリースを出しています。こうして取り上げていただくことで次なる面白いコラボレーションが生まれることもありますので、泳ぎ続けないと死んでしまうサメのように新しいことを続けている天プラにとっては、このメディア対応も極めて重要なポイントなのです。

投稿者 平松正顕 : 16:11 | 科学コミュニケーション

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理系白書†かけ橋として†

 かけ橋(科学コミュニケーション)として、まず紹介されたのが「天プラ」さん。毎日

科学技術コミュニケーターってなんだろう : 2008年9月28日 16:22

コメント

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